喜多方老麺会とは
喜多方市内に約100軒ほどあるラーメン店が、集まり作った団体が「喜多方老麺会」です。
喜多方老麺会に加入している店舗店先には、黒い「喜多方老麺会」ののぼり旗を掲げております。
会長(代表理事)
- 初代 会長
- 矢田目 昇
- 2代 会長
- 星 龍一
- 3代 会長
- 坂内 ヒサ
- 4代 会長
- 大湊 公久
- 5代 代表理事
- 鈴木 伸一
- 6代 代表理事
- 坂内 章一
- 7代 代表理事
- 若菜 紀子
- 8代 代表理事
- 花見 拓
喜多方老麺会の沿革
- 1987年3月4日
- 蔵のまち喜多方老麺会 発足
- 1999年3月
- 法人化へ向けて臨時総会
協同組合 蔵のまち喜多方老麺会 創設可決
- 2001年2月
- うつくしま未来博のタイアップ事業として第一回 蔵のまち喜多方冬まつり開催
- 2001年6月
- 蔵のまち喜多方市民号参加 喜多方市と老麺会による喜多方ラーメンPR
- 2001年9月13〜16日
- うつくしま未来博 喜多方ラーメンの日ブース出展 11店舗の店主の応援を得て4日間の大変な暑さの中大成功
- 2002年6月
- 蔵のまち喜多方市民号参加
- 2003年3月
- 地場小麦を使った喜多方ラーメンの実現へ市が動く
- 2004年
- 地元生産の小麦「ゆきちから」製粉。試食会で好評を得る。今後に期待
- 2004年11月
- 新潟県中越地震の被災者を元気づける。蔵のまち喜多方老麺会、会津喜多方青年会議所、喜多方市民活動サポートネットワーク、他40名。長岡市にて1300食の喜多方ラーメンを提供した
- 2005年2月
- 第五回 蔵のまち喜多方冬まつり開催
地消地産 喜多方市、坂下町、国見町による一市二町の純福島県産小麦「ゆきちから」の麺でラーメンフェスタにて盛り上がる
- 2005年6月22日
- 「喜多方ラーメン」商標登録を視野とし「喜多方老麺会」法人化へ向けて検討
- 2005年7月3日
- 「県あいづディスティネーションキャンペーン」の一環として蔵のまち喜多方老麺会主催による第一回喜多方ラーメン食べあるき大会の開催。県内外より約300名が参加
- 2005年8月
- ミニラーメン販売検討および新メニューの意見交換。喜多方市関係者、会津喜多方商工会議所、老麺会理事、計20名が参加
- 2005年8月31日
- 「協同組合蔵のまち喜多方老麺会」として法人登録
- 2005年9月25日
- 第二回喜多方ラーメン食べあるき大会の開催。映画撮影をご縁として哀川翔 氏がラーメン大使となる
- 2006年2月
- 第六回 蔵のまち喜多方冬まつり。究極の地消地産、純喜多方産小麦ゆきちから100%使用した麺を提供。2日間13時間弱で1700食提供記録
- 2011年3月
- 東日本大震災による喜多方市への避難者へ炊き出し支援
- 2017年12月
- 東京国際フォーラムにてふくしま大交流フェア老麺会出店
- 2022年4月
- 喜多方ラーメンブランドプロジェクト(RBP)発足
喜多方ラーメンのブランド力向上を目的として、会津喜多方商工会議所、喜多方市役所・蔵のまち喜多方老麺会・製麺会社などが集結
- 2023年8月
- 喜多方ラーメン事業継承などを目的とした地域おこし協力隊員を配属
喜多方ラーメン 商標登録
地域ブランド確立のため、地域団体商標制度での商標登録を目指した